夫の死を受け入れられず..."思い出と生きる老婆"のウソに涙するドラマ版『家、ついて行ってイイですか?』第3話

2021/8/31 16:08

テレビ東京の人気ロケバラエティ『家、ついて行ってイイですか?』の実写ドラマ版の第3話で、2カ月前に夫を亡くしたという老婦人の実話がドラマ化された。夫の死を受け入れられない老婦人の暮らしや、彼女がスタッフについたとっさのウソが涙を誘う。

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ドラマ『家、ついて行ってイイですか?』第3話


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テレビ東京系で毎週土曜23時25分から放送中の同ドラマは、本家バラエティでとくに話題になった回を実写化したもの。番組ディレクターの玉岡直人(竜星涼)が、深夜に終電を逃した人々の自宅を訪問し、それぞれの人生を探っていく。8月28日に放送された第3話で、玉岡は銭湯で出会った老婦人・村松きよ美(研ナオコ)の自宅を訪れた。

71歳のきよ美は、50代半ばの頃に再婚した夫・勝彦(菅原大吉)とふたり暮らしだという。家の中には夫の好物である青汁やビール、のど飴(あめ)が大量にストックされていた。取材中、玉岡が「そろそろご主人、帰ってきますか?」と聞くと、きよ美は「来ないよ」と告白した。実は勝彦は2カ月前にこの世を去っており、気持ちの整理がまだつかないきよ美は玉岡にウソをついていたのだ。

夫の好物を自宅に残している理由は、「影も形もなくなっちゃう」のが嫌だったからだ。「落ち着かないから」と昼間でも部屋の電気を点けたままにしており、きよ美は「かっちゃんには怒られるだろうけどね」と寂しそうに語った。

亡き夫の思い出と共に生きる老婦人の物語は、多くの視聴者の涙腺を刺激したようだ。Twitter上では「毎回ほんのり泣けるんだけど、今回は大号泣だった」「研ナオコの演技がうますぎて、また泣いた」「研ナオコさんの回。すげー泣いちゃった」「ドラマになるとさらに胸に迫るものがたくさんありました」といった声が寄せられている。

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(文/藤原利絵@HEW