虐待、暴言、育児放棄をされても...息子の覚悟に涙があふれる映画『母さんがどんなに僕を嫌いでも』

2021/9/27 18:10

映画『母さんがどんなに僕を嫌いでも』(2018年)を動画配信サービス「GYAO!」にて10月10日23時59分まで無料配信中。壮絶な家庭環境で育った青年の実話を元に、自身を虐待した母親に向き合う過程が描かれている。

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映画『母さんがどんなに僕を嫌いでも』


実母に包丁で刺され「あんたなんか産まなきゃよかった!」と罵倒され......虐待、暴言、育児放棄など20年以上も母親に拒絶された青年の実話をもとにした衝撃作『母さんがどんなに僕を嫌いでも』を無料配信中>>

原作は、小説家・漫画家・エッセイストの歌川たいじが自身の生い立ちを明かした同名コミックエッセイ。一流企業で働くタイジ(仲野太賀)は、幼い頃から母・光子(吉田羊)に精神的にも肉体的にも傷つけられ、17歳で家を出た過去があった。大人になって心を許せる友人たちと出会ったタイジは、彼らに背中を押され、光子と向かい合う決意をする――。

幼いタイジは精神的に不安定な光子に容赦なく暴力を振るわれ、一時は児童保護施設にも入れられた。離婚後に母子は再び一緒に暮らし始めるが、光子からタイジへの暴力は止まらない......。中でも、光子がタイジに向かって包丁を振り回し、「頼むから死んでよ!」「あんたなんか産まなきゃよかった!」とわめき散らすシーンは衝撃的だ。母に愛されたい一心で笑顔でひどい仕打ちにも耐える幼少期のタイジや、背中に残る無数の傷跡が切ない。

大人になったタイジは、あるきっかけから母親と向き合う覚悟を決めて、食事を作りに家に通うなど彼女に寄り添おうとする。しかし、光子はあいかわらずタイジを拒絶し......。どんなにひどい言葉を投げられても母親の愛を取り戻そうとするタイジの姿勢や、光子が抱える悲しい過去、そして親子が迎える結末が記憶に残るだろう。

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映画『母さんがどんなに僕を嫌いでも』


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映画『母さんがどんなに僕を嫌いでも』


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(文/藤原利絵@HEW

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