ラーメンの進化は北の大地から? 北海道No.1の職人・平岡寛視が追究する一杯『情熱大陸』

2021/10/ 1 12:11

札幌の時計台の近くに"今、北海道一"と称されるラーメン店がある。だが、いわゆるサッポロラーメンのイメージとは程遠い。「Japanese Ramen Noodle Lab Q」とその店名からも異彩を放ち、行列をなすは言うに及ばず、今年北海道ラーメンウォーカーグランプリで第1位を獲得した。その店の主こそ、平岡寛視40歳。北海道に新風を巻き起こすラーメン職人だ。

サムネイル
『情熱大陸』ラーメン職人・平岡寛視


『情熱大陸』最新話がGYAO!にて無料配信中>>

新得地鶏、天草大王、比内地鶏、名古屋コーチン、丹波黒どり...。鳥料理の名店と見紛うブランド地鶏の数々、これとて平岡のラーメンに使われる食材の一部にすぎない。そして、札幌にありながらも、味噌(みそ)ラーメンは作らず、しょうゆと塩で勝負している。澄んだスープに自家製麺、麺を覆い隠すようなチャーシュー、その一つ一つに一切の妥協を許さず、一杯のどんぶり中で、コース料理のような"味の起承転結"を演出する。

店をオープンしてから8年。常に進化を続けてきた平岡が、このコロナの時代に新たな勝負に出た。「お客さんが減ってみんながなんだか元気がないけど、こういう時にこそうまいラーメンで笑顔になってもらいたい。これをチャンスととらえないと!」

今回番組では、北海道の小麦農家や兵庫のしょうゆ蔵を訪ね、さらに進化したラーメンを生み出す平岡の日々を追った。「こんな幸せなことはない」と朝から晩までラーメン作りに没頭し続ける男が辿(たど)り着いた新しいラーメンとは、果たして...。

■平岡寛視(ひらおか・ひろし)
1981年兵庫県生まれ。大学生のときに、大手ラーメンチェーン店でアルバイトをしたことがきっかけにラーメン作りの世界に。一方でスノーボードにも魅了され、冬はプロのスノーボーダー、夏はラーメン店で勤務する生活を続け、30歳を前にラーメン一本でやっていくことを決意。2014年、札幌に「Japanese Ramen Noodle Lab Q」を開業。全国の生産者を回り自らの脚で食材を探し、その食材を生かす最高の配合、調理法も徹底的に研究。また、製麺技能士の国家資格を取るなど、究極の一杯を作るための探求を続けている。これまで、北海道ラーメンウォーカーグランプリで新人賞を受賞していたが、開店から8年目の今年、はじめて総合1位に輝いた。

『情熱大陸』最新話がGYAO!にて無料配信中>>

(文/トレンドニュース編集部)

GYAO! 無料動画ランキング

映画、ドラマ、アニメ、音楽、バラエティが、会員登録不要で見放題!今すぐ無料で動画を楽しもう!

10/19 デイリーランキング