ヤるかヤられるか、殺し屋男女の愛欲ほとばしる駆け引き...エロティック・サスペンス映画『XX〈ダブルエックス〉 美しき凶器』

2021/11/18 18:10

映画『XX〈ダブルエックス〉 美しき凶器』(1993年、R15+)を動画配信サービス「GYAO!」にて11月23日23時59分まで無料配信中。己の艶めかしい肉体を使ってターゲットを暗殺する殺し屋のヒロインが、ある男との出会いで運命の歯車を狂わせる官能作だ。

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映画『XX〈ダブルエックス〉 美しき凶器』


熱い吐息、絡みつく汗、全身を貫く快感......真っ暗なベッドルームで殺し屋の男女は情事におぼれる。エクスタシーの瞬間が「任務遂行の合図」。映画『XX〈ダブルエックス〉 美しき凶器』を無料配信中>>

本作は『新宿鮫』シリーズや『狩人』シリーズなどハードボイルド作品で知られる作家・大沢在昌の短編小説『ゆきどまりの女』が原作。殺し屋の手配をしている吉沢は、用済みになった殺し屋を妖艶な謎の女に殺させていた。同業者の坂上はそのカラクリに気付きながらも彼女に惹(ひ)かれていく――。

ヒロインである殺し屋の女は、相手を誘惑して体を重ねた後に始末するという手口を使っている。男たちは彼女に誘われたら抱かずにはいられない。情事中、女は快楽に激しく喘(あえ)ぎ、エククスタシーの絶頂に達したと同時にターゲットを殺すのだ。しかし、次なるターゲットとなった坂上とは激しい情事に及ぶものの、女は彼を殺害できず、やがて彼女に意外な展開が訪れることになる。

殺し屋の女役を演じたのは、当時20代半ばだった女優の宮崎ますみだ。オールヌードで濡(ぬ)れ場を熱演し、危険な魅力あふれるヒロインを体現した。また、本作には草刈正雄や村井國夫らも出演しており、名優たち扮(ふん)する殺し屋同士の駆け引きも見どころだ。

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(文/カオタニ@HEW