和田アキ子、歌手デビュー54年目の冬『情熱大陸』

2021/12/17 12:50

2021年10月、歌手・和田アキ子は、デビューからまる53年を迎えた。現在、71歳。ずいぶん昔から"芸能界のドン"などと呼ばれ、その奔放かつ毀誉褒貶(きよほうへん)の言動などから、なかば冗談なかば本気で、いろいろな人から恐れられてきた人でもある。

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『情熱大陸』歌手・和田アキ子


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だが、歌手としてのパワーは健在。ことし秋、若手アーティスト・フレデリックとコラボレーションした楽曲『YONA YONA DANCE』が、TikTokで大ブレイクを果たし、それまで和田アキ子が歌手であることも知らなかった若者たちが、改めて『歌手・和田アキ子』の存在に喝采を送っている。TikTokの再生回数が4億回越えと言われても今一つピンとこないと言う和田だが、それでも若い人たちが支持してくれているのは素直に喜んでいる。

カメラは、彼女の意外な一面を目撃した。デビュー以来ずっとファンだという女性から最近もらった手紙の内容に胸を打たれ、自分への励みに、とカバンに入れ続けるようになったそうだ。現在の和田アキ子は、右眼の視力をほとんど失うなど、満身創痍(まんしんそうい)と言ってもいい。それでも、年に一度、ジャズの聖地といわれる"ブルーノート東京"でのライブには全力を傾ける。

リハーサルで見せた真摯(しんし)な横顔...。初めて挑戦するというビートルズ・メドレーに向けて、英語の発音に苦しみ、何度も確認しながらもひたすら練習を繰り返す姿に驚かされた。和田は、そのイメージと裏腹にとても気が弱く、特に歌を披露する前は凄まじい緊張感にとらわれる。しかもライブを目前にして、喉に突然痛みが襲った...。

和田アキ子。デビュー54年目の冬を見つめる。

■和田アキ子(わだ・あきこ)
1950年、大阪生まれ。高校を3日で中退し、大阪のジャズ喫茶で歌っているところをスカウトされ、上京。1968年、「星空の孤独」でデビュー。"和製R&Bの女王"と呼ばれ、「笑って許して」「古い日記」「あの鐘を鳴らすのはあなた」など数々のヒット曲を放つ。2008年には、ニューヨークのアポロシアターでアジア人初となる単独ライブを成功させる。今年9月に配信された新曲「YONA YONA DANCE」の再生回数がYouTubeで1千万回・TikTokで4億回を超えるなど、大"バズり"中。

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(文/トレンドニュース編集部)

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