バイト先の銭湯は殺人&死体処理場!? 笑いとスリルの怒涛(どとう)展開に呼吸を忘れるサスペンスコメディ映画『メランコリック』

2022/2/21 18:05

サスペンスコメディ映画『メランコリック』(2019年)を動画配信サービス「GYAO!」にて3月9日23時59分まで無料配信中。東大卒ニートの主人公が、夜な夜な殺人と死体処理の現場と化す銭湯でバイトを始める衝撃ストーリーだ。

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映画『メランコリック』


東大卒ニートが働き始めた銭湯は、まさかの殺人&死体処理場だった! 主人公と共犯気分でハラハラ、ラストは不思議な爽快感が味わえる映画『メランコリック』を無料配信中>>

東大を卒業後、うだつの上がらない生活を送っていた和彦(皆川暢二)は、高校の同級生・百合(吉田芽吹)との出会いをきっかけに、とある銭湯で働き始める。実はそこは、閉店後の深夜に「人を殺す場所」として貸し出されており、和彦の同僚も殺し屋だった――!

すぐに血を洗い流すことができる上に、死体を燃やす窯もある......。たしかに銭湯は、人殺しにはうってつけの場所かも!? そこで死体処理の手伝いをすることになった和彦は、終始怯(おび)えっぱなしだ。彼の緊張感や「この人は、どうして殺されなきゃならなかったんだろう」という困惑が、画面越しに痛いほど伝わってくる。従業員たちの殺人のシーンもスリルいっぱいで、次々と起こるアクシデントにハラハラさせられる。

一方で、和彦が「危険な仕事」をしていることを知った上で、あくまで能天気な彼の両親の会話が笑いを誘う。特に、死にかけた和彦の同僚に対して父親が言った「お風呂屋さんの仕事もけっこう危ないんですね」というセリフにはクスッとさせられる。

映画『メランコリック』は、サスペンス、コメディ、ホラー、恋愛などさまざまなジャンルが盛り込まれており、怒涛の展開に最後まで夢中になるはずだ。本作を製作した映画製作ユニット・One Goose(ワングース)は、これが初の長編作品だったにもかかわらず、東京国際映画祭で監督賞、ウディネファーイースト映画祭で新人監督作品賞を受賞した。低予算・低知名度というインディーズ映画界に彗星(すいせい)のごとく現れた才能にきっと驚くはずだ。

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(文/カオタニ@HEW

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