19歳の少女(二階堂ふみ)と妻子ある男(長谷川博己)のラブシーン...戦時下の許されざる恋を描いた映画『この国の空』

2022/2/25 18:00

終戦間近の東京を舞台にした映画『この国の空』(2015年)を動画配信サービス「GYAO!」にて3月2日23時59分まで無料配信中。19歳のヒロイン(二階堂ふみ)と、既婚者の男(長谷川博己)の恋模様が描かれており、ふたりの背徳のラブシーンに目を奪われる。

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映画『この国の空』


「結婚もできないまま、死んでいくのだろうか」......終戦間近の東京で、19歳の少女(二階堂ふみ)は妻子ある男(長谷川博己)と肌を重ねる。映画『この国の空』を無料配信中>>

本作は、芥川賞作家・高井有一の同名小説が原作。物語の舞台は、終戦が間近に迫った1945年の東京。19歳の里子(二階堂ふみ)が母親とふたり暮らしをする隣家には、妻子を疎開させた銀行支店長の市毛(長谷川博己)が住んでいた。日に日に戦況が悪化する中、里子は市毛の身の回りの世話をすることが喜びになり、いつしか「女としての感情」が芽生え始める――。

ヒロインの里子役を演じたのは、女優の二階堂ふみ。戦争という極限状態の中で「結婚もできないまま、死んでいくのだろうか」と不安を抱き、既婚者である市毛との恋に葛藤する少女を見事に体現した。一方の市毛役を演じたのは、俳優の長谷川博己だ。妻子がいる身でありながら、里子に惹(ひ)かれてしまう男を情熱的に演じきった。禁断の恋におぼれるふたりのラブシーンは、胸に迫るものがある。

映画『この国の空』は、空襲と飢餓が迫る中で生きる人々の心情が丹念に描かれており、登場人物たちの不安や恐怖が痛いほど伝わってくる。婚期を迎えながらも戦時下で結婚が望めそうにないと悲観するヒロイン・里子の心情もリアルで、最後まで彼女たちの行く末を見守りたくなるだろう。

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(文/カオタニ@HEW

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