"殺人者"役・中森明菜の意味深セリフにドキッ! 懐かしの傑作ドラマ『警部補・古畑任三郎』を無料配信中

2022/3/ 9 16:05

1994年に放送されたミステリドラマの金字塔『警部補・古畑任三郎』を動画配信サービス「GYAO!」にて順次無料配信中(毎週月・水・金に最新話更新)。大物ゲストも魅力の作品で、記念すべき第1話では、歌手の中森明菜が犯人役を務めた。

サムネイル
『警部補・古畑任三郎(第1シリーズ)』第1話 死者からの伝言


さすが80年代トップアイドル! 毎秒かわいい中森明菜。終盤の会話は、脚本家・三谷幸喜なりのエール? 今見ても全く色あせない傑作『警部補・古畑任三郎』を無料配信中>>

『古畑任三郎』は、警視庁捜査一課の殺人犯担当・古畑任三郎(田村正和)の活躍を描いたシリーズ。初めに犯人が明かされた上で、その謎を探偵がどう突き崩すかの過程に迫る"倒叙形式"のミステリだ。大物ゲストが意外な設定で犯人役を毎回演じることも大きな魅力のひとつとなっている。「GYAO!」で配信中の『警部補・古畑任三郎』はシリーズ第1弾にあたる作品で、初回は中森明菜が「人気コミック作家・小石川ちなみ」として犯人役を演じた。

ちなみは、恋のもつれから編集長の畑野(池田成志)を別荘の地下金庫室に閉じ込めて殺した。古畑は、死体のそばにくちゃくちゃに丸めて残された原稿用紙に着目する。これは何を意味するのか――?

アイドル歌手として一世を風靡(ふうび)した中森明菜が殺人犯役というキャスティングは、放送当時から大きく注目を集めた。劇中で、中森演じるちなみは「あんな男のためにどうして私の人生、棒に振らなくちゃいけないのかな」と吐露し、古畑から「まだまだじゃないですか」「ハッピーエンドは最後の最後に取っておけばいいんです」と励まされる。脚本を担当する三谷幸喜は、中森の大ファンだという。もしかするとこのセリフは、俳優・近藤真彦との恋愛トラブルを経験した中森に対する三谷なりのエールだったのかもしれない。シリーズが進む中で、ちなみのその後がさりげなく明かされる場面もあり、彼女は歴代犯人の中でも最も重要なキャラクターのひとりと呼んでも過言ではない。

また、第2話『動く死体』も「神回」と名高いエピソードだ。堺正章が演じる歌舞伎役者の犯人と古畑のやり取りは、ユーモラスでありながら緊張感たっぷり! 古畑の鮮やかな推理、毎回登場するゲストとの演技合戦は、今見ても全く色あせていない。日本ドラマ史に輝く傑作だ。

さすが80年代トップアイドル! 毎秒かわいい中森明菜。終盤の会話は、脚本家・三谷幸喜なりのエール? 今見ても全く色あせない傑作『警部補・古畑任三郎』を無料配信中>>

(文/原田美紗@HEW

GYAO! 無料動画ランキング

映画、ドラマ、アニメ、音楽、バラエティが、会員登録不要で見放題!今すぐ無料で動画を楽しもう!

5/20 デイリーランキング