「誰かと同じことをやろうと思ってない」若き王者・平野歩夢が新たに歩む道/『情熱大陸』

2022/3/18 10:26

3月20日(日)放送のTBS系ドキュメンタリー番組『情熱大陸』に、今年2月の北京オリンピックで世界中の視線を集め、スノーボード男子ハーフパイプで金メダルを獲得した平野歩夢が出演。

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『情熱大陸』プロスノーボーダー/スケートボーダー・平野歩夢


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『人類史上最高難度』と呼ばれるルーティンをいとも簡単に披露する姿が注目されたが、思い出してほしい...平野は、わずか半年前にスケートボードの日本代表として東京オリンピックの舞台に立っていたことを。「正解のないものとか、人のやっていないことに興味がある。」2021年7月放送の情熱大陸で二刀流挑戦の真意を語った平野。その思いを貫いたからこその偉業達成だった。

栄冠を手にしてから1カ月。スノーボードのヒーローは故郷の新潟を離れ東京にいた。自分の挑戦を支えてくれたスポンサーへのあいさつ回り、そして有名雑誌の表紙を飾るための撮影など、金メダリストとしての活動を行っていた。努力でつかみ取った金メダルを「なんだか照れくさいです」と言いながら、一人一人笑顔で記念撮影に応じる姿は、歩んできた険しい道のりからようやく解放された安堵(あんど)の表情にも見えた。

だが、カメラを向け、今後の道のりについて聞くとその表情は一変した。「誰かと同じことをやろうと思ってもいないし、自分にとって楽なことも選ぼうと思っていない。だから難しい。」多くのメディアで取りざたされる「次は2年後、夏のパリ五輪なのか?」「それとも4年後、冬の五輪なのか?」などという二者択一では、決して語り切れない思いがある。「欲張りだから、スノーボードもやりたいし。スケートボードもやりたいし。それ以外もやりたいし。」

世界の頂点に立った23歳。だが、その可能性はまだ無限に広がっている。平野歩夢が次に歩みだす道とは...。

■平野歩夢(ひらの・あゆむ)
1998年、新潟県村上市生まれ。3人兄弟の次男。
4歳でスノーボードとスケートボードをはじめる。
2014年ソチ五輪、2018年平昌五輪で二大会連続の銀メダルを獲得。
2021年、東京五輪にスケートボード代表として日本人男子史上二人目の夏冬五輪出場を果たす。
2022年2月、北京冬季五輪スノーボード・ハーフパイプで、日本人初の金メダルを獲得。
武器は世界最高難度の縦3回転を含む技、トリプルコーク1440。

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(文/トレンドニュース編集部)

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