「殺人犯の息子」役・佐藤健の涙にもらい泣き...壊れた家族の再生を描いた映画『ひとよ』

2022/3/25 17:10

俳優・佐藤健の主演映画『ひとよ』(2019年)を動画配信サービス「GYAO!」にて4月10日23時59分まで無料配信中。家族の崩壊と再生を描いた本作は、佐藤が殺人犯の息子役を演じており、涙の演技に胸が締め付けられる。

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映画『ひとよ』


佐藤健がボサボサ髪と無精ヒゲ姿で「殺人犯の息子」役を熱演! 「どっからやり直したらいいのか教えろよ!」と泣き叫ぶ姿、15年の年月を経た"家族"の再会がもたらす試練に感涙する映画『ひとよ』を無料配信中>>

本作は、『凶悪』『日本で一番悪い奴ら』『孤狼の血』などを世に送り出し、邦画屈指の鬼才で知られている白石和彌がメガホンを取ったヒューマンドラマ。タクシー会社を営む稲村家の母・こはる(田中裕子)は、度重なる暴力から子どもたちを守るため、夫を殺害した。彼女は、「15年経ったら、必ず戻ってくるから」と3人の子どもたちに伝えて警察へ出頭し、そのまま音信不通となった。時は流れ、大人になった長男の大樹(鈴木亮平)、次男の雄二(佐藤健)、長女の園子(松岡茉優)は、それぞれの人生を歩んでいた。事件から15年が経った頃、3兄妹はこはると再会する――。

佐藤健が演じたのは、稲村家の次男・雄二役。雄二は、少年時代に小説家になる夢を持っていたが、「殺人犯の子ども」として執拗(しつよう)な嫌がらせを受けて育ったせいで、現在はフリーライターとしてうだつの上がらない生活をしている。髪は伸びっぱなしで顔に無精ヒゲを生やし、やさぐれた風貌だ。家族から距離を置いている雄二は、15年ぶりに会う母のことも受け入れられないが、実は誰よりも家族思いで熱い一面がある。家族に本音を明かし、「どっからやり直したらいいのか教えろよ!」と泣き叫ぶ姿が涙を誘う。

長男の大樹は結婚後も妻に過去の事件について明かせず、長女の園子も事件のせいで夢を諦めて地元の寂れたスナックで働いており、3兄妹の悲痛な心情が描かれている。また、「子どもたちを守るため」の行動が、かえって彼らを苦しめてしまったことに思い悩む母・こはるの姿も痛々しい。一夜にして激変してしまった家族が絆を取り戻す展開に涙が止まらないだろう。

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映画『ひとよ』


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(文/藤原利絵@HEW

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